「ユニのお誕生日」(10/11)

「今日はユニさんのお誕生日で」
「ソラちゃん！好きっ！！」(だきっ)
「！？！？ま、ままましろさん！？…ど、どうしたんですか？本番中ですよ」
「好きなのソラちゃん！出会った時から、ずっとずっと……ごめんね、我慢…できなくて」
「えっ…！？あっ！そのっ！まっ、ましろさ……わわっ私も…！あれ…？ましろさん？どこに？」
(ｶﾞﾁｬ)「ごめーん！遅れちゃったよ〜」
「ましろさん！！私も好きです！！」(ぎゅー)
「！？！？えっ！？な、なに？どうしたのソラちゃん！？」
「私嬉しいです！ましろさんと同じ気持ちだったなんて！さっき一瞬いなかった気がしますけど気のせいですね！ましろさん！ましろさんましろさんましろさん♡」
「………(エ？ドユコト？何この展開…わたしいつの間にかソラちゃんと結婚してたの？名前は？おうちは？そうだタイムしないと…あぁでも、もうこのままソラちゃんと暖かい家庭を築いてもいいかも…)」

「まったく、あの二人には世話が焼けるニャン」
「…愛のキューピッド気取りかっつーの」
「はいはい。…羨ましいの？」
「！う、羨ましくなんかないっつーの！！！」